話題のコールドプレスジュースが飲める”DAVID OTTO JUICE（デービッド・オットー・ジュース）”

デービッド・オットー・ジュースについて

「DAVID OTTO JUICE」(デービッド・オットー・ジュース)は米国・ハリウッドにて40年以上の歴史を持つ老舗コールドプレスジュースショップ のオーナー直伝のジュース専門店のことです。

アメリカの名前は、Beverly Hills Juice。
1975年にカリフォルニア・サンタモニカブルーバードに「Beverly Hills Juice Club」をオープンして以来、健康志向のセレブから支持され本国ではカルト的な人気を誇っています。

David Otto氏と息子のPhilip

photo by Beverly Hills Juice

創始者は、David Otto（デービッド・オットー）。既に70年代には、本格的なビーガンになっていた彼はジュースを主食としていたそう。そのDavid氏は40年前いち早くコールドプレス製法に着目し、独自のアイデアを導入したメニューでショップをスタートし高い人気を博すことに。そんなDavid氏のお店はアメリカにおいて、”元祖コールドプレスジュース”のお店。また自身は”コールドプレスジュースの生みの親”とも呼ばれている。

米国Beverly Hills Juiceの看板

photo by Beverly Hills Juice

門外不出のレシピと製法

コールドプレス製法とは

コールドプレス製法とは、熱を発生させずゆっくりと時間をかけて冷たいまま野菜や果物を液体にすることで酵母を殺すことなく、食材が本来持もつ栄養効果を壊すことなく摂取できる製法のこと。コールドプレス製法により抽出されたジュースは胃に負担が少なく食材の栄養素を余すことなく体内に吸収することができ、クレンズ（洗浄）効果も期待できる。

David氏は、長年の試行錯誤により独自のコールドプレス製法を開発。
Beverly Hills Juice創業以来、David氏が開発したこのレシピは一切非公開とされ門外不出となっていたが、ロンハーマンなど海外人気ブランドを日本国内にて多数取り扱う”サザビーリーグ”との長い年月をかけた親交の結果、世界で初めて日本にてその製法が伝授することになったそう。

日本で展開するにあたりDavidに敬意を表し「DAVID OTTO JUICE Beverly Hills CA」という屋号にて展開することになった。

妥協のない食材選び

DAVID OTTO JUICEは、その材料選びにも余念がなくUSDA（アメリカ農務省）認定のオーガニックと国内の有機・減農薬・無農薬の野菜や果物を可能な限りセレクトし、輸送の際はワインなどを一定の温度で輸送することができる「リーファーコンテナ」を使用するこだわりよう。メニューは、約15種類ほどですが、野菜や果物の収穫具合によって提供できるフレーバーがその日ごとに変わるとのこと。

事実、使用しているココナッツは、入手困難とされるメキシコ産のオーガニックオールドココナッツで入手できるまでに、約2年もかかったとのこと。

そんな体に優しいデービッド・オットー・ジュースは、環境にも配慮し、使用されているボトルやストロー、カップも環境に害のないものを使用し地球にも優しいジュースとなっている。

現在は、東京と京都の２店舗

現在は、東京の北参道と京都のファッションビル「京都BAL」の２店舗でDAVID OTTO JUICEを味合うことができます。

「 ジュースを通じて世界中の人々を幸せにする。」
1975年創業以来David氏のが守り続けているライフワーク理念。40年以上たった今、海を越え日本にてDavid氏の精神を味合うことができる。

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